蝶二つ飛びたつさまの光かな 春と夏や隣あはせに衣がへ

新しい仕事の勤務お馴れになりましたか そのうちゆっくりお話お伺いに参ります よろしくお願い申し上げます

飄逸な雰囲気が特徴的な何紹基を臨書してみました。

若葉の初夏がやってきました 如何お過ごしですか この夏は新鮮な躍動感に満ちた作品を試みようと考えています

ピカッと光ること。 閃くこと。

小学校で習った歌をふと思い出し書いてみました。

大阪市立東洋陶磁美術館における特別展では、貴重な文房四宝が展示されていました。 文房四宝とは、書道に不可欠な筆墨硯紙（ひつぼくけんし）のこと。

臨書 楷書   孟法師碑 行書   集字聖教序 三体千字文 右 高野切第１種   臨書 あしびきのこの山里の夕月夜ほのかに見るは梅のはなかも     良寛 漢字条幅 一心不乱 ゆけど萩ゆけどすすき野原ひろし   夏目漱石 ペン字

咳をしてもひとり 自由律俳句の代表作です。

緑なる　一つ若葉と　春は見し　秋はいろいろに紅葉けるかも              　　　　良寛 （みどりなる　ひとつわかばと　はるはみし　あきはいろいろに　もみじけるかも） 意味・・緑一色である若葉だと春に見た山が、秋はさまざまの色で葉が色づいたことだ。若葉の時もよい...

剥奪（はくだつ）加工されている清書用紙に書いてみました。

入学式のシーズン 課題も新学年に。

前省 手本 大変遅くなり申しわけございません 柳宗悦の書論に感動致しました。 創作以前の感激があるかないかで作品の価値がきまるような気が致します 思いつくままに 奥様によろしく

春雨春雨となく小鳥 雨はれて月に傘さす男かな

砂出しの蜆（しじみ）の泡や五つほど

遠路わざわざお越し賜わりうれしく存じました 一筆とりあえず御礼申し上げます 昨夕は思いもよらぬ見事な御品わざわざおとどけ下されありがとうございました とりあえず御礼申し上げます