top of page
検索


夏の終わり
夏の終わり 夏と秋と往きかふ空の通ひ路は片方涼しき風や吹くらむ 古今和歌集 凡河内躬恒

Kouyou Miyazaki
9月3日読了時間: 1分


半切2行大字かな
わがやどの 池の藤波(ふじなみ) 咲きにけり山郭公(やまほととぎす) いつか来(き)鳴かむ 古今和歌集 読人しらず

Kouyou Miyazaki
5月15日読了時間: 1分


一茶の句を半切に
梅の木の心しづかに青葉かな 小林一茶 早春の候、満開に花を咲かせた梅の木も、初夏の青葉のころになると、心静かに眺めることができる。

Kouyou Miyazaki
3月30日読了時間: 1分


山川に風のかけたる
百人一首32番 「山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり」(春道列樹) 山あいの谷を流れる川に風が架けた美しい流れ止めの柵(しがらみ)は、流れきらずにいる紅葉だったのだなあ。 笠置寺本堂前の紅葉🍁

Kouyou Miyazaki
2024年12月7日読了時間: 1分


神無月
神無月 時雨にあへる 黄葉《もみじば》の 吹かば散りなむ 風のまにまに 大伴池主 『万葉集』 巻8-1590 雑歌

Kouyou Miyazaki
2024年10月21日読了時間: 1分


古今和歌集を半切に
壬生忠岑(みぶのただみね) 暮るるかとみればあけぬる夏の夜をあかずとや鳴く山ほととぎす 古今和歌集 157

Kouyou Miyazaki
2024年7月10日読了時間: 1分


一念不動なれば
一念不動なれば心事直なり(禅語)

Kouyou Miyazaki
2024年2月26日読了時間: 1分


5月 かな条幅 課題
鮒鮨の便りも遠き夏野かな 与謝蕪村

Kouyou Miyazaki
2022年5月24日読了時間: 1分


斎藤茂吉の短歌を
もえぎたつ若葉となりて雲のごと散りのこりたる山桜ばな

Kouyou Miyazaki
2022年2月20日読了時間: 1分


一茶の句を 半切に
我が門へ来そうにしたりくばり餅

Kouyou Miyazaki
2022年2月13日読了時間: 1分


世の中は夢かうつつか
世の中は夢かうつつかうつつとも夢とも知らずありてなければ

Kouyou Miyazaki
2022年2月11日読了時間: 1分


福笹を
十日戎も終わりました。 山口青邨のの句 福笹をかつげばかたに小判かな

Kouyou Miyazaki
2022年1月12日読了時間: 1分


徒然草の一節を
吉凶は人によりて日によらず 徒然草より

Kouyou Miyazaki
2021年9月6日読了時間: 1分


高浜虚子の句を 半切に
二三日掃かざる庭の椎落葉

Kouyou Miyazaki
2021年8月8日読了時間: 1分


夏は来ぬ 2種類 半切に
卯の花の 匂う垣根に 時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ 『夏は来ぬ』(なつはきぬ) 作詞:佐佐木信綱

Kouyou Miyazaki
2021年8月5日読了時間: 1分


松尾芭蕉の俳句を 半切に
山かげや身をやしなはむ瓜畑

Kouyou Miyazaki
2021年6月9日読了時間: 1分


種田山頭火の句を 半切に
まっすぐな道でさみしい

Kouyou Miyazaki
2021年5月6日読了時間: 1分


百人一首を半切に
大江山いくのの道のとほければまだふみも見ず天の橋だて

Kouyou Miyazaki
2021年5月5日読了時間: 1分



Kouyou Miyazaki
2021年3月29日読了時間: 0分


小林一茶の句を 半切に
春の日や暮れても見ゆる東山

Kouyou Miyazaki
2021年3月28日読了時間: 1分
bottom of page