top of page
検索


11月一般ペン字課題
家離り旅にしあれば秋風の寒き夕に雁鳴き渡る ぬばたまの夜はふけぬらし玉くしげ二上山に月傾きぬ 万葉二首

Kouyou Miyazaki
2024年10月31日読了時間: 1分


三井寺
三井寺の門叩かばや今日の月 芭蕉

Kouyou Miyazaki
2024年10月27日読了時間: 1分


山色健
山色健なり

Kouyou Miyazaki
2024年10月22日読了時間: 1分


神無月
神無月 時雨にあへる 黄葉《もみじば》の 吹かば散りなむ 風のまにまに 大伴池主 『万葉集』 巻8-1590 雑歌

Kouyou Miyazaki
2024年10月21日読了時間: 1分


本阿弥光悦の書状
京都鷹峯の光悦寺は、光悦が徳川家康から与えられた敷地につくられた当時の芸術村跡地で、この地で、何万通と書かれた手紙が、300通ほど現存しているとのこと。 憧れの芸術家の書状を臨書。

Kouyou Miyazaki
2024年10月18日読了時間: 1分


第75回毎日書道展
拙作 今年からかなの会員で出品させていただきました。 くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる 正岡子規

Kouyou Miyazaki
2024年9月2日読了時間: 1分


夏の俳句を半懐紙に
青空や今日はじめての蝉の声 原 石鼎(はら せきてい)

Kouyou Miyazaki
2024年7月26日読了時間: 1分


古今和歌集を半切に
壬生忠岑(みぶのただみね) 暮るるかとみればあけぬる夏の夜をあかずとや鳴く山ほととぎす 古今和歌集 157

Kouyou Miyazaki
2024年7月10日読了時間: 1分


奥の細道 序文
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。

Kouyou Miyazaki
2024年7月6日読了時間: 1分



Kouyou Miyazaki
2024年7月2日読了時間: 0分


6月 かな 課題
猫の子のくんづほぐれつ胡蝶かな 宝井其角

Kouyou Miyazaki
2024年6月23日読了時間: 1分


百人一首を半懐紙に
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇

Kouyou Miyazaki
2024年6月18日読了時間: 1分


6月 硬筆課題
瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆいづくより来りしものそまなかひにもとなかかりて安眠しなさぬ 山上憶良

Kouyou Miyazaki
2024年6月16日読了時間: 1分


2024年毎日書道展新会員作家展
今年の新会員を1期から5期にわけての展覧会。 私は5期に。 アートサロン毎日で、4月13日(土)まで。

Kouyou Miyazaki
2024年4月11日読了時間: 1分


寸松庵色紙 臨書
今日、桜の名所とかではないけれど、通りすがりに見事な桜の花 誰も見ていないけれど、私は見たよ 古今和歌集のそんな歌 里遠み人もとがめぬ桜花いたくなわびぞ我みはやさむ

Kouyou Miyazaki
2024年4月3日読了時間: 1分


雁塔聖教序 臨書
褚遂良 雁塔聖教序の臨書作品に、面白い材の印を押してみました。

Kouyou Miyazaki
2024年3月26日読了時間: 1分



Kouyou Miyazaki
2024年3月11日読了時間: 0分


石川啄木 万年筆字
ひる寝せし児の枕辺に 人形を買ひ来てかざり、ひとり楽しむ。(悲しき玩具) 雨降れば わが家の人誰も誰も沈める顔す 雨はれよかし(一握の砂)

Kouyou Miyazaki
2024年3月9日読了時間: 1分


一念不動なれば
一念不動なれば心事直なり(禅語)

Kouyou Miyazaki
2024年2月26日読了時間: 1分



Kouyou Miyazaki
2024年2月25日読了時間: 0分
bottom of page