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蓮
古今集 僧正遍照 【蓮葉のにごりに染まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく】(巻三夏歌165) (はちすばのにごりにしまぬこころもてなにかはつゆをたまとあざむく) (意訳)ハスの葉は、濁った水の中に生えていながらきれいな心を持っている。なのに、葉に置く露を玉に見せかけて人の目を...

Kouyou Miyazaki
2021年6月9日読了時間: 1分


朗詠集 源順(みなもとのしたごう)の歌を
わがやどの垣根や春を隔つらむ夏来にけりと見ゆる卯の花

Kouyou Miyazaki
2021年5月9日読了時間: 1分


百人一首より
風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける

Kouyou Miyazaki
2020年8月14日読了時間: 1分
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