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金色の
金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に 与謝野晶子

Kouyou Miyazaki
2024年11月9日読了時間: 1分
閲覧数:4回
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三井寺
三井寺の門叩かばや今日の月 芭蕉

Kouyou Miyazaki
2024年10月27日読了時間: 1分
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夏の俳句を半懐紙に
青空や今日はじめての蝉の声 原 石鼎(はら せきてい)

Kouyou Miyazaki
2024年7月26日読了時間: 1分
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奥の細道 序文
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。

Kouyou Miyazaki
2024年7月6日読了時間: 1分
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百人一首を半懐紙に
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇

Kouyou Miyazaki
2024年6月18日読了時間: 1分
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西行の歌を
梅が香に たぐへて聞けば 鶯の 聲なつかしき 春の山里 西行 山家集

Kouyou Miyazaki
2024年1月23日読了時間: 1分
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小林一茶の句
ぬくぬくと雪にくるまる小家哉

Kouyou Miyazaki
2022年10月28日読了時間: 1分
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万葉集を半懐紙に
妹が門 いや遠そきぬ 筑波山 隠れぬほとに 袖ば振りてな あの子の家の門はどんどん遠のいてしまう。 筑波の山、この山が隠れてしまわないうちに、袖だけはずっと振っていよう

Kouyou Miyazaki
2022年9月1日読了時間: 1分
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目に青葉山ほととぎす初鰹
山口素堂の俳句

Kouyou Miyazaki
2022年6月1日読了時間: 1分
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良寛さんの歌を
鳥はなく木々の梢に花は咲く 我も浮世にいざまじりなむ

Kouyou Miyazaki
2022年5月10日読了時間: 1分
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万葉集
ますらをは 御狩(みかり)に立たし 娘子(をとめ)らは赤裳(あかも) 裾(すそ)引く 清き浜びを

Kouyou Miyazaki
2022年2月10日読了時間: 1分
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伊藤左千夫の短歌を
山の手は初霜おくとききしより十日を経たり今朝の朝霜

Kouyou Miyazaki
2022年2月6日読了時間: 1分
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半懐紙に 万葉集を
ますらをは 御狩(みかり)に立たし 娘子(をとめ)らは赤裳(あかも) 裾(すそ)引く 清き浜びを 巻6-1001 山部赤人 ますらを達は御狩の場に踏み立たれ、娘子たちは赤い裳裾を引きながらこの清らかな浜辺を往き来しています。なんと優雅な光景であることよ。...

Kouyou Miyazaki
2022年1月15日読了時間: 1分
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12月 かな 課題
我が庵はみやこのたつみしかぞ住む世を宇治山と人は言ふなり

Kouyou Miyazaki
2021年12月23日読了時間: 1分
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世の中は夢かうつつか
古今和歌集を金ボカシ入りの半懐紙に 世の中は夢かうつつかうつつとも夢とも知らずありてなければ (古今和歌集・巻第十八・雑歌下・題しらず・よみ人しらず) 現代語訳 世の中は(この世は)夢か(夢なのか《現実なのか》)うつつか(現実なのか《夢なのか》)。うつつとも夢とも知らず(は...

Kouyou Miyazaki
2021年11月25日読了時間: 1分
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伊藤左千夫の短歌を半懐紙に
『とりどりに 色あはれなる 秋草の 花をゆすりて 風吹き渡る』伊藤左千夫

Kouyou Miyazaki
2021年9月5日読了時間: 1分
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万葉集を 半懐紙サイズ
春は萌え 夏は緑に 紅の まだらに見ゆる秋の山かも 詠み人しらず (はるはもえ なつはみどりに くれないの まだらにみゆる あきのやまかも) 出典・・万葉集・2177

Kouyou Miyazaki
2021年9月1日読了時間: 1分
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小林一茶の俳句を
大空の見事に暮る(くるる)暑哉

Kouyou Miyazaki
2021年8月6日読了時間: 1分
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蓮
古今集 僧正遍照 【蓮葉のにごりに染まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく】(巻三夏歌165) (はちすばのにごりにしまぬこころもてなにかはつゆをたまとあざむく) (意訳)ハスの葉は、濁った水の中に生えていながらきれいな心を持っている。なのに、葉に置く露を玉に見せかけて人の目を...

Kouyou Miyazaki
2021年6月9日読了時間: 1分
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朗詠集 源順(みなもとのしたごう)の歌を
わがやどの垣根や春を隔つらむ夏来にけりと見ゆる卯の花

Kouyou Miyazaki
2021年5月9日読了時間: 1分
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